熊本大震災 倒壊した実家の解体始まる
- 2016.05.01 07:15
茶室、母家、蔵の順に解体処分します。
廃材をなんとか活用 して、かたちを残したいと考えています。
蔵の仮補強

蔵の壁崩落、200年前の竹材です。

蔵内部補強中
右上の開いた穴からロープで2階に荷物を引き上げる構造、これも解体する。。

半壊した茶室、
この奥に全壊した母家、蔵があるため、入り口確保するために最初にこの茶室を解体します。
半壊なので残念です。

全壊した母家、奥に半壊の蔵。

2個あった蔵の鬼瓦の表面。

裏面全体、銅線で止めてある。

鬼瓦の裏面の記載。
文化13年 1815年 坂上順七作
