ハナシノブやマツモトセンノウ
- 2015.06.17 06:20
前日に北側デッキ前のバラを抜いておいたので、大きく掘って肥料と堆肥を入れて絵のお稽古に行きました。
抜いたのはプリティレディと言うピンクのバラなのですが、台木の赤が出てきていたものです。
となりにバーガンディアイスがあるので赤は二本いりません。
このプリティレディはあまり他で見ることもなかったのですが、先日横浜イングリッシュガーデンに大きく咲いているのをみつけました。
幸い挿し木して大きくそだっているのがあるので、またそれを植えることにして、植え替えは主人にお願いしました。
お稽古から帰ってみると、ちゃんと植え替えてくれていました。
雨の中やってくれたのだと思います。
たくさん蕾をつけているバラを今植え替えするのは無茶だとは思うのですが、秋にまたオープンガーデンをするので冬まで待てないのです。
雨が何日か続くのでちゃんと根付いてほしいです。
咲いたらその画像を載せますね。
林の中のハンモック、時々お客さんが乗って遊んでいるようです。

ハナシノブ
絶滅危惧種にも指定されている貴重な草花
大陸から渡ってきたというハナシノブは薄紫の可憐な花を咲かせます。
葉はシダのシノブにそっくりですね。ここから、ハナシノブと命名されたといわれています。
大好きな阿蘇の花なのでたくさん増やしたいのに、なかなか増えません。
もう少し日なたの方がいいのかも。
でも山野草というとどうしても半日陰というイメージがありますね。

マツモトセンノウ
裏の林の中にもあったのですが、山の中で見るのにあまり日陰ではふえません。
目立つ朱色なので花壇の中では浮いていまうので、林の中でひっそり咲いて欲しい花です。
